変な夢を見た

夕暮れの中、すぐ近く飛行機の飛ぶ音が聞こえた。
その時友人(知らない人)が「あ、あれ!」と空を指差した。見上げると、たくさんの飛行機(船)が編成を組んで空を飛んでいる。
その光景を友人と、その声で気付いた知らない人と一緒に眺めていた。

先頭で飛んでいるのはヤマトという名前の日本製の変わった形(そこかしこから金属の管というかパイプが突き出ている)の大きな飛行機、その次にアメリカの大きな飛行船、その後ろには高度を上げて編成を組んだ各国の白い戦闘機がたくさん。
その異様な光景を、皆で呆けたように見つめていた。

その時友人が「あ、あれ・・・近いんじゃない?」と、ヤマトを指差しながら言った。
私は何のことかと思いヤマトの方を見ると、進む先に山が見える。
「このまま進んだら激突するよ!・・・・あっ」
友人が言い終わった直後にヤマトが山に激突、続いて飛行船もヤマトに激突した。
飛行船のパイロットがぶつかる直前に脱出したのを見た。

激突して折れてしまったヤマトとアメリカの飛行船が横向きになる。
ヤマトと飛行船の乗客たちが側面についている硝子を破って落下していく。
逃げ切れず、助けを求めながらも爆発と炎に巻き込まれる乗客も居た。
飛行船の上の方で硝子を叩きながら必死に助けを求めていた黒髪の男性も、後ろから迫ってきた炎に飲みこまれて消えた。

まるで地獄絵図見だった。

誰かが悲鳴を上げた。
「大変だ、助けを呼ばないと!!」
あまりの事に呆気にとられていた私たちはその声で我に返り、すぐに携帯電話を取り出して救助を求めた。

・・・その時はみんな110番していたぽい感じだったけれど。
私はあせってなかなか番号を押せなかった
そこだけが妙にリアルで嫌だった

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