落ち注意

「死に至る病とは絶望のことである
死が最大の危険である時には 人は生きることを乞い願う
しかし 更に恐るべき危険を学び知る時 人は死を乞い願う
それどころか 死という最後の希望さえも残されていない程の危険
それが絶望なのである」
↑今日読んでた本にこういう言葉が載っていた
これを見て、一昨年に亡くなった伯父を思い出す
通夜のときに母から聞いた伯父の最期・・・
それを聞いて、確かに「死」はある意味最後の希望なのかもな・・と思った
生きる苦しみからの解放・・・
それが出来ないほどの苦しみとはどんなものなのか・・・想像もしたくない
でも、絶望から這い上がる人もいる
私も強く生きたい
どんなに絶望したとしても、獣になったりしない
どんな危機に陥っても必ず希望を見出せるように

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